プロフィール
西川 貴大院長Takahiro Nishikawa
ひざの痛みは人生を楽しむ気持ちや未来への意欲まで奪ってしまいます。
痛みに苦しむ方々の「これから」を、再生医療でより明るいものに変えていきます。
- 痛みの除去を最重視
- 痛くない注射を追求
- 痛みの先の人生の目標にも寄り添う
埼玉医科大学出身。
骨折などの外傷治療から、変形性関節症、脊柱管狭窄症などの慢性疾患まで。保存療法、手術療法を問わず多種多様な治療に従事してきた。患者さんの不安を取り除くため、痛みのない注射法にこだわり追求している。
診療に際しては、どのような痛みかを丁寧に聴取することはもちろん、痛みのせいで生活様式や趣味にどのような影響が出ているのか、痛みが解消したらどのようなことがしたいかなどにも配慮し、患者さんの人生観にも寄り添うことを心がけている。
経 歴
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- 2014年
- 埼玉医科大学 医学部医学科 卒業
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- 2014年
- 慶應義塾大学病院初期臨床研修
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- 2016年
- 慶應義塾大学病院整形外科学教室
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- 2017年
- 稲城市立病院 整形外科
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- 2018年
- 国立病院機構埼玉病院 整形外科
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- 2019年
- 平塚市民病院 整形外科
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- 2021年
- 慶應義塾大学病院整形外科学教室 助教
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- 2021年
- 東整形外科 (非常勤)
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- 2021年
- 平塚市民病院 整形外科(非常勤)
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- 2022年
- 神戸ひざ関節症クリニック 院長
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- 2022年
- 東京ひざ関節症クリニック 銀座院
インタビュー
再生医療に興味を持つようになったきっかけは?
低負担、低侵襲な治療の重要性を実感再生医療は、患者さんに負担の少ない新たな治療法の一つであることから興味を持ちました。
現在の膝痛治療の最終手段は手術です。手術によって、痛みの大幅な改善が期待できます。ただ、これまでの私自身の経験上、手術を受けたからといって、必ずしも痛みから解放されるというものでもありません。術後のリハビリに苦労されるという方も少なからずいらっしゃいます。
その点、再生医療は治療や通院に要する身体的負担が少ないことに加え、鎮痛薬やヒアルロン酸注射といった保存的治療に比べ、痛みを取り除くという点で優れた効果が期待できると考えています。
ひざ関節症クリニックを選んだ理由は?
自らが理想とする診療を実践できる手術に伴う全身麻酔や「ひざを切る」という侵襲的なアプローチが、患者さんに強いる負担は決して少なくないと実感しています。ですから、治療はなるべく低侵襲であるべきだと考えます。また、変形性膝関節症の患者さんにとって最大の悩みは「痛み」であり、診療でもその点にフォーカスすべきだと考えています。ひざ関節症クリニックなら、これら自分自身の信念に合致した治療に専念できると考えました。
加えて、治療後のリハビリや経過観察などアフターケアにも力を入れていて、1人ひとりの患者さんに責任ある対応が取れるという点も魅力に感じました。
どのようなことを実現したい?
痛みの除去にこだわり一人でも多くを笑顔に保存的治療で改善しなかった痛みを、1例でも多く改善したいと考えています。
また、治療の際には患者さんを怖がらせないような配慮もしていくつもりです。
例えば、注射の処置ではなるべく痛みを感じさせないように工夫することも重要だと思います。とにかく、患者さんに「治療を受けてよかった」と思ってもらえるよう全力を尽くしたいです。そのためにもスタッフ間のコミュニケーションや情報交換は密におこない、関係者全員で協力して患者さんを支えていければと考えています。
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