長谷川 良一院長Ryoichi Hasegawa
京都大学医学部を卒業後、11年間に渡り一般病院の整形外科に勤務。この間、1,000例以上の整形外科手術を手がける。その後神戸市内で整形外科クリニックを開業し、地域の整形外科医療に貢献してきた。大病院での大掛かりな治療から、より身近な地域医療まで、多種多様な治療に精通する経験豊富なベテラン医師。
得意な手技は関節注射で、“痛くない関節注射”を極めるべく、今なお研鑽を続けている。この他にもAKA手技(関節の痛みを取り除く関節運動学的アプローチ)、脊椎疾患・神経疾患・リウマチ疾患等、整形外科領域全般に幅広い見識がある。漫然と保存的治療を継続せざるを得ない保険診療の実態に限界を感じ、2021年、自由診療の新しい注入治療に特化する活寿会(ひざ関節症クリニック)に参画。
経歴
-
- 1981年
- 京都大学 医学部 卒業
-
- 1981年
- 京都大学 医学部整形外科教室 入局
-
- 1982年
- 田附興風会 北野病院 整形外科医員
-
- 1984年
- 兵庫県立塚口病院 整形外科 副医長
-
- 1987年
- 神戸中央市民病院 整形外科 副医長
-
- 1991年
- 大阪赤十字病院 整形外科 副医長
-
- 1992年
- 医療法人社団 長谷川整形外科 理事長
-
- 2021年
- 神戸ひざ関節症クリニック 院長
資格
- 日本整形外科学会認定 専門医
- 日本整形外科学会認定 スポーツ医
- 日本整形外科学会認定 リウマチ医
- 日本整形外科学会認定 脊椎脊髄病医
- 日本整形外科学会認定 リハビリテーション医