ひざ関節症クリニックグループは
北海道から九州まで全国14院で展開しています。
9:00-18:00 受付
(年中無休)
※1.培養幹細胞治療 [第二種再生医療等提供計画]受理済
※2.当グループ調べ(2015年3月〜2022年11月)
日本では再生医療等安全性確保法(自由診療・臨床研究の枠組みで再生医療を行うための法律)のもと、特定認定委員会の厳しい審査を通過し、治療提供計画が厚生労働省に受理された医療機関だけが、再生医療を提供することができます。
ひざ関節症クリニックの培養幹細胞治療も、厚生労働省に受理された第二種再生医療等提供計画に準じた内容でご提供しております。
※当グループ調べ(2015年3月〜2022年11月)
ヒアルロン酸注射 | 培養幹細胞治療 | 人工関節手術 | |
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適応期 |
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作用 | 軟骨の保護/関節の潤滑 | 炎症の抑制/組織の修復 | 人工関節への置き換え |
頻度 | ●週に1回を3〜5週間継続 ●その後は効果に応じて2〜4週に1回の投与 | ●基本的には1回 ●効果を見ながら、必要であれば2回目を検討 | ●基本的には1回 ●人工関節の劣化具合に応じて再手術を検討 |
効果の出方 (イメージ) |
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メリット | ◎保険適応で手頃な費用で受けられる ◎診察当日にすぐ受けられる | ◎痛みの元(炎症)を治療できる ◎組織の修復が期待できる ◎効果の持続性が期待できる | ◎痛みの根本原因(関節組織の損傷)を改善できる ◎手術後は速やかに効果を実感できる |
デメリット リスク |
▲効果が一時的 ▲効果を持続させるためには、頻繁な通院が必要 ▲繰り返し投与したり、重症になると効果を得にくい | ▲自由診療なので全額自己負担 ▲初診から治療完了まで1ヵ月以上要する ▲効果の出方は人によって異なる | ▲入院に3〜6週間要する ▲術後はリハビリが必要 ▲日常生活で一定の制限がかかる(正座ができないなど) ▲人工関節周辺は感染症をおこしやすい |
引用
ひざ専門クリニック
一口に「関節」と言っても、部位ごとに治療法は様々です。当院はひざ関節だけに特化し、その痛みのメカニズムと解決法を深く追求します。
再生医療
注入治療に特化
再生医療・注入治療に特化
患者様のご負担を少しでも軽くするため、開院以来、再生医療等の「切らない」先進的なひざ治療のみを実施。その実績は23,800例に達します※。※2015年3月〜2022年11月 当グループ調べ
全ドクターが専門医
医師は全員、日本整形外科学会認定の整形外科専門医です。担当の医師があなたのひざの状態を診断し、最適な解決法をご提案します。
ひざ専門
クリニック
7,800症例
以上※
入院・手術
不要
院長紹介
中西 潤
整形外科領域の保存的加療や内科的加療はもちろん、急性期外傷から慢性期の人工関節置換術など、手術加療にも幅広く精通。個々の患者さんの悩みを単なる「関節の痛み」と捉えず、全人的に捉えることが信条。
解決すべき課題を身体的、精神的、社会的側面から検討し、十人十色のニーズに応える治療を提案する。
経歴
所属学会
資格
院長紹介
長谷川 良一
京都大学医学部を卒業後、11年間に渡り一般病院の整形外科に勤務。その後神戸市内で整形外科クリニックを開業し、地域の整形外科医療に貢献してきた。大病院での大掛かりな治療から、より身近な地域医療まで、多種多様な治療に精通する医師。
得意な手技は関節注射で、“痛くない関節注射”を極めるべく、今なお研鑽を続けている。この他にもAKA手技(関節の痛みを取り除く関節運動学的アプローチ)、脊椎疾患・神経疾患・リウマチ疾患等、整形外科領域全般に見識がある。漫然と保存的治療を継続せざるを得ない保険診療の実態に限界を感じ、2021年、自由診療で再生医療に特化する活寿会(ひざ関節症クリニック)に参画。
経歴
所属学会
資格
院長紹介
岩本 柾澄
東京大学整形外科に入局後、関連病院では11年、その後は急性期病院で15年と、整形外科医として25年以上の経験を持つ。骨折などの外傷、脊椎や関節の病気といった症例を診る中で、人工関節や関節鏡手術など、助手も含めると6000件以上の手術を担当してきた。
トータルサポートと高い満足度につながる診療を念頭に、まずは”良き相談相手”となれるよう、日々患者さまのお悩みを真摯に受け止めている。
経歴
所属学会
資格
院長紹介
尾辻 正樹
今までに手掛けた外科手術は1000例以上、その大半でひざ関節に携わっており、変形性膝関節症の他、スポーツ外傷も数多く治療してきた経験を持つ。しかし、手術だけでは良くならないケースに対峙することもあり、保存療法と手術療法にプラスαで提案できる選択肢はないか、模索することに。
そんな折、前職で治療に難渋する症例に対してPRP療法を用いたことをきっかけに、再生医療が今後有効な治療手段となることを確信する。この様な治療をもっと世間一般に広めたいと、ひざ再生医療に力を入れる当院へ入職。ただ、先進医療に頼るだけでなく、患者一人ひとりのお悩みや望みをしっかり聞いた上で一緒に治療を行っていくという、診療の姿勢はずっと変わらない。
経歴
所属学会
資格
院長紹介
大鶴 任彦
大学病院や総合病院で20年にわたり、下肢関節を専門として外来や手術に従事。小児から高齢者まで1000例以上の手術を手掛けてきた。また、学会活動や学術論文の執筆にも精力的で、これまでに80件以上の有益な情報を世に発表した実績を持つ。一方で、関節治療に関する様々な経験の中で、手術のリスクも痛感。低侵襲ながら大きな満足を期待できる再生医療の魅力を知り、今後の整形外科医人生をかける気概で入職を決意する。
東京都出身。休日はランニングと読書を楽しむ。アグレッシブさと冷静さを持ち合わせた性格は、診療での的確なアドバイスにも垣間見られる。
経歴
所属学会
資格