変形性膝関節症で困っていますがPRPは即効性を期待できますか?

90歳の母親の症状に関するものです。
数年来片膝内側に痛みがあり(歩行時にも若干痛みがありますが、特に立ち上がり時の痛みが強いようです)、整形外科では変形性膝関節症との診断で、「加齢によるもので、減った軟骨は再生できないのでこの程度は仕方ないでしょう」と言われ、特段の処置はなされませんでした。
先日、各種機器を揃えている接骨院に連れていき超音波で診てもらったところ、「軟骨はそんなに減っていない。一部変形して突起のようになっている。膝上の筋肉を強くするしかないでしょう。」との診断で、立体動態波治療を勧められました。ただ、週に何度も通う必要があり、かつ時間はかかるようで、母にとっては肉体的負担はかなり覚悟しなくてはなりません。
このような膝痛に対して、PRP療法は有効で即効性が期待できるものなものでしょうか。

Answer
相談内容からすると変形性膝関節症の中期ぐらいの状態と推察されます。
その程度ならPRP-FD(ダブル)の注射はかなり効果を見込めますし、90歳でも採血49mlで済むのでリスクはほぼ無いです。
ただし即効性はなく症状の改善には1~3ケ月はかかります。

保険でも保険外でも膝の変形の程度に応じて治療法が変わります。
保険医療機関では、当然保険のきく範囲でしか対処できません。
しかし、技術的にできないのではなく、保険の範囲効く範囲ではそれしかない、という意味です。
当然新しい治療法はまだ保険が効きませんが、将来は保険が適応されます。
しかし10年~20年先の話です。

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