プロフィール
結城 北斗院長Hokuto Yuuki
「痛みのない生活が当たり前。」一人でも多くの患者さまにそう感じていただけるよう、丁寧な診察と説明を心がけ、最適な治療法をご提案いたします。膝の痛みで不安な日々をお送りの方は、ぜひご相談にいらしてください。
- 東北で15年以上活躍の整形外科医
- 総合病院の医長を務めた経験
- 「痛みのない生活が当たり前」を目指す
総合病院で15年以上、スポーツ障害から変形性関節症まで、様々な外科治療に携わってきた整形外科専門医。山形県出身。学生時代に野球で二度にわたる骨折の経験から、怪我をしたスポーツ選手に寄り添えるよう、整形外科医の道へ。
手術で快方に向かうケースとそうではないケースがある中で、何が最善なのか自問自答を繰り返す日々だったが、再生医療の存在を知り、ひざ関節症クリニックに入職。まだまだエビデンスの確立が必要な分野だからこそ、患者さまが良いと思った治療を選べるような一助を心掛けている。
経 歴
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- 2011年
- 日本海総合病院 初期研修医
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- 2013年
- 山形大学医学部附属病院 整形外科
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- 2014年
- 置賜総合病院 整形外科
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- 2015年
- 泉整形外科病院
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- 2016年
- 県立新庄病院 整形外科
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- 2017年
- 山形大学医学部附属病院 整形外科 病院助教
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- 2018年
- 吉岡病院 整形外科
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- 2019年
- 寒河江市立病院 整形外科
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- 2020年
- 枡記念病院 整形外科 医長
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- 2024年
- ゆうき整形外科 副院長
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- 2025年
- 仙台ひざ関節症クリニック 院長
資格・免許
- 日本整形外科学会認定 専門医
- 日本整形外科学会認定 運動器リハビリテーション医
- 日本整形外科学会認定 リウマチ医
所属学会
インタビュー
再生医療に興味を持ったきっかけは?
手術はあくまで最終手段。自問自答への回答「手術を回避できるかもしれない治療の選択肢」ということを、ある著名な先生のお話で知ったことがきっかけです。
長く総合病院に勤務する中で、変形性膝関節症の患者さまをたくさん診療してきましたが、内服薬や湿布、ヒアルロン酸注射など、保存療法を行ってもどうしても痛みが取れず、残念ながら手術に至ってしまう例は少なくありません。手術で痛みが良くなる方が大多数の一方で、術後も痛みや可動域制限が残ったり、副作用や合併症に悩まされる患者さまもいらして、「必ずしも手術は100%の特効薬ではないんだ…」と自問自答する日々でしたので、手術はあくまで最終手段であって、回避できるかもしれない再生医療という治療があるということに、とても興味が湧きました。
ひざ関節症クリニックを選んだ理由は?
新しい再生医療だからこそ、治療実績を重視豊富な診療実績と優れた治療成績を兼ね備えたクリニックだったからです。
保険診療で行われる手術療法は、何百年と先人の先生方が築き上げてこられた革新的な治療だと言えます。一方、再生医療は海外でこそ標準的な治療のひとつですが、日本ではまだ普及して十年ほど。手術の長い歴史を考えると、まだまだこれからエビデンスの確立が必要な分野です。だからこそ、きちんと治療実績を積み上げ、それをエビデンスとなるよう数多くの症例を発表している当クリニックを選びました。
ひざ関節症クリニックで目指したいことは?
過信することなく、手術に頼らない治療を提供保険診療では行えない、最新かつ低侵襲の治療をご提供できることはやりがいのひとつです。ただ、患者さまによっては合わない治療法もあるため、やみくもに「最新の治療がベスト」と過信するのではなく、しっかり適応を見極めていく必要があります。
そのためにも、患者さまの訴えを丁寧に聞き、しっかり触診することを大切にしたいと考えています。頭ごなしではなく、治療の選択肢を提示して、患者さまに良いと思った治療法を選んでいただくことを心掛けてきました。これからもスタッフ全員と密に連携し、ワンチームでお一人おひとりの悩みを解決できるよう努めて参ります。
- 【ひざの痛み専門】
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