プロフィール
瀧 康彦医師Yasuhiko Taki
これまでの長い道のりを歩み、乗り越えられてきた膝のその痛みは人生の勲章そのものだと考え、敬意を表しています。その痛みを、今後さらに飛躍するための成長痛に変えていけるよう、「No Pain, No Gain.」を信条として診療に尽力して参ります。
- 再生医療分野で博士号を取得
- 整形外科×麻酔科で痛みを多角的に診療
- 痛み治療で磨いた正確な注射技術
整形外科と麻酔科の両分野で診療経験を重ね、身体の状態と多様な痛みに向き合ってきた医師。整形外科医として臨床に従事する傍ら、脂肪由来幹細胞を用いた再生医療の基礎研究に取り組み、医学博士を取得。
ペインクリニックでの診療を通して、再生医療の可能性を臨床で活かしたいという想いが強まり、専門的に提供できる環境を選ぶに至った。X線やエコー下での神経ブロック注射を数多く行ってきた経験をもとに、的確で無駄のない手技を心がけ、患者の不安に寄り添った治療を行っている。
経 歴
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- 2016年
- 金沢医科大学病院 初期研修医
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- 2017年
- 金沢医科大学大学院 医学研究科課程 入学
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- 2018年
- 金沢医科大学病院 整形外科
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- 2019年
- 金沢医科大学氷見市民病院 整形外科
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- 2020年
- 金沢医科大学病院 整形外科
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- 2022年
- 金沢医科大学病院 麻酔科
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- 2022年
- 金沢医科大学大学院 医学研究科課程 修了
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- 2023年
- 滋賀医科大学病院 麻酔科・ペインクリニック科
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- 2024年
- 滋賀医科大学病院 麻酔科・ペインクリニック科 特任助教
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- 2025年
- 金沢医科大学病院 麻酔科 助教
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- 2025年
- 滋賀医科大学病院 麻酔科・ペインクリニック科 非常勤講師
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- 2026年
- 神戸ひざ関節症クリニック
資格・免許
- 日本専門医機構 整形外科専門医
- 医学博士
- 日本再生医療学会 再生医療認定医
- 日本整形外科学会 認定スポーツ医
- 日本整形外科学会 認定脊椎脊髄病医
- 日本整形外科学会 認定運動器リハビリテーション医
- 日本整形外科学会 認定リウマチ医
- 日本パラスポーツ協会 公認パラスポーツドクター
- 日本外傷診療研究機構 JATEC Provider
- 厚生労働省 義肢装具等適合判定医師
- 厚生労働省 麻酔科標榜医
- 日本麻酔科学会 麻酔科認定医
- 日本老年麻酔学会 認定医
- 日本区域麻酔学会 区域麻酔検定試験(J-RACE)合格
- 第47回北陸骨折研究会最優秀演題賞受賞
学術活動
学会発表
| 年 代 | 学会名 | 題 名 |
|---|---|---|
| 2026年 | 第38回日本老年麻酔学会 | 易転倒性や併存症を背景として薬物加療に難渋した帯状疱疹後神経痛に対して、腕神経叢ブロックの繰り返し施行が奏功した1例 |
| 2024年 | 第29回日本小児麻酔学会 | 3歳7か月女児に対するロボット支援下腎盂形成術(RAPP)の麻酔経験 |
| 2023年 | 第70回日本麻酔科学会 | 肺血栓塞栓症の原因となった深部静脈血栓の残存を麻酔科が指摘して手術を延期した症例 |
| 2022年 | 第21回日本再生医療学会 | 温度応答性培養皿で作製された脂肪由来幹細胞シートの走査型電子顕微鏡での形態学的な観察 |
| 2021年 | 第137回中部日本整形外科災害外科学会 | 診断に難渋した大腿骨頭類骨骨腫に対しCTガイド下ラジオ波焼灼術で良好な成績を収めた1例 |
| 2019年 | 第45回日本骨折治療学会 | 腰痛の原因が腰椎椎弓根疲労骨折と考えられた症例の後ろ向き検討 |
| 2019年 | 第47回北陸骨折研究会 | 慢性腰痛に潜む椎弓根疲労骨折 ~MRIで分かった、きっと見逃されていた疲労骨折~ |
| 2018年 | 第131回中部日本整形外科災害外科学会 | 術中3D-CTナビゲーションシステムを用いて整復固定を行った脛骨プラトー骨折の治療経験 |
論文発表
| 年 代 | 雑誌名 | 題 名 |
|---|---|---|
| 2026年 | ペインクリニック | 多診療科連携によって診断しえた希少な大腿骨頭部の類骨骨腫に対してCTガイド下ラジオ波焼灼術を行い良好な経過を得た1例 |
| 2022年 | Medical Molecular Morphology | A morphological study of adipose-derived stem cell sheets created with temperature-responsive culture dishes using scanning electron microscopy. |
インタビュー
再生医療に興味を持ったきっかけは?
研究と臨床の間で感じた、再生医療の可能性大学院で脂肪由来幹細胞の研究に携わったことが、再生医療を意識するようになったきっかけです。当時からその可能性や未来には期待していました。
その後、ペインクリニックの現場において様々なアプローチで痛みに向き合う中、再生医療のポテンシャルが活かされるのではないかと感じる場面が増えていきました。そうした経験から、再生医療の分野に挑戦したいという気持ちが強まっていきました。
ひざ関節症クリニックを選んだ理由は?
再生医療を“実際の治療”として届けるために整形外科医として、また麻酔科医・ペインクリニック医として、姿の見えない痛みに向き合う中で、多くの難しさを実感してきました。同時に、再生医療が新たなアプローチとなり得るのではないかと考えながらも実践的に活かす機会に恵まれない状況に、もどかしさを抱えていました。
再生医療を専門に提供し、全国の患者さまに新たな治療の可能性を届けているクリニックの存在を知ったのはそんな折です。研究で得た知見を臨床へとつなげ、より実践的に患者さまへ還元できる環境がここにはあると感じ、新たなステージへ挑戦することを決めました。
ひざ関節症クリニックで目指したいことは?
痛みの先にある“できるようになる未来”を支えるひざの痛みは単なる症状ではなく、その方の生活や人生の質に深く関わるものです。そのため私は、「痛みが改善したらどのような生活を送りたいのか、どんな自分でありたいのか」という未来のビジョンを大切にしています。治療はゴールではなく、その先の人生をより豊かにするための手段です。
一人ひとりの理想に寄り添いながら、その実現に向けて共に歩んでいく。そんな前向きな診療を実践していきたいと考えています。
また、再生医療は日進月歩です。医師としても人としても常にアンテナを張り、最新の知見を積極的に取り入れ、患者さまの声からも学び続けることで、より良い医療へと還元していきます。
- 【ひざの痛み専門】
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