変形性ひざ関節症で手術を勧められています

情報提供医師

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尾辻 正樹 医師(横浜ひざ関節症クリニック 院長)日本整形外科学会認定 専門医

40代女性です。
8年ほど前に変形性ひざ関節症(両足)と診断を受け、2年くらい前から痛みの酷い事が出てきました。左足の痛みは膝ではなく膝下横です。

医師からは筋力のあるうちに手術も考えた方がよいのではと言われるようになりました。今はヒアルロン酸の注射と痛み止めの薬、湿布とサポーターで痛みを抑えています。でも手術は避けたいです。手術しないでも痛みがおさまる可能性はありますか。

40代で人工関節置換術を行うのは、早すぎると思います。確かに筋力のある内に手術を行うという考え方は間違っていません。しかし、人工関節には耐用年数があります。40代で手術を受けらた場合、人工関節を入れ替える手術を受けていただく可能性が高いと思います。

当院で行っている治療法は、人工関節にとってかわる治療法ではございません。
しかし、人工関節を勧められている方が、その前に検討していただく価値のある治療法だと考えています。
治療内容としては、膝の自己修復を活性化するというものです。上手くいけば手術をしないでも痛みが取れる可能性があります。また、その後うまく膝を使っていただければ、一生、改善した膝を使っていただくことも可能です。

ただ、自己修復力を活用するため、変形の程度が強すぎる場合には、効果が弱くなる可能性もございます。一度、実際に膝の状態を拝見できたらと思います。
まずは、当クリニックの提供する医療ページをご参考になさってください。

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