60代女性です。スーパーで立ち仕事をしていますが、立ち上がりや階段の上り下りで膝に痛みが出ます。
この膝の痛みが1年前から続いており、近くの整形外科を受診しました。レントゲンで変形性膝関節症と言われ、週に一度リハビリに通っているのですが、なかなか膝の痛みが治らない状態です。
最近は仕事中も辛く、このまま悪化して歩けなくなるのではと不安ですが、長期間休めないので手術は避けたいです。このように通院しても痛みが改善しない場合、他にどのような治療の選択肢があるのでしょうか?
まず押さえるポイント
レントゲンでは骨の隙間などから変形性膝関節症の診断がつきますが、痛みの直接的な原因となる炎症の程度や、半月板・靭帯の損傷までははっきりと確認できないという限界があります。そのため、現在の保存療法で「膝 リハビリ 治らない」状態が続くのであれば、別の角度からの評価が必要です。少しでも不安を感じたら、まずは無料でんわ相談からお気軽にお問い合わせください。長引く膝の痛みの考えられる原因
長期間痛みが続く場合、いくつかの理由が考えられます。一つ目は変形性膝関節症の進行です。軟骨の摩耗が進み、長年負荷がかかることで、「変形性膝関節症 治らない」と感じるほど関節内の炎症が慢性化することがあります。二つ目は半月板の損傷です。加齢により半月板は傷つきやすくなり、レントゲンには写らないため見逃されることが痛みの原因になります。三つ目は筋力不足と過負荷のアンバランスです。立ち仕事での負担が組織の回復力を上回ってしまうことが、ひざの痛みが治らない 理由として考えられます。今すぐできる対処
まずは膝への負担を和らげるため、仕事中はクッション性の高い靴やインソールを使用し、衝撃を軽減しましょう。次に、立ち仕事の合間に座って休む時間をこまめに確保してください。また、サポーターやレッグウォーマーを活用して膝を冷やさず血流を保つことも大切です。痛みのない範囲で、椅子に座って足を真っ直ぐ上げる運動など、無理のない筋力維持を取り入れます。階段の昇降や立ち上がり時には、手すりを使って膝にかかる体重を分散させる動作の工夫も心がけてください。状態別に見る受診の目安
今すぐ受診が必要なのは、全く体重をかけられない(荷重不可)、強い腫れや熱感がある、膝が急に引っかかって動かない(ロッキング)、発熱を伴う場合です。これらは早急に医療機関をご受診ください。近日中の受診をおすすめするのは、膝の痛みが1年前から悪化していると感じる場合や、仕事など日常生活に明らかな支障が出ている場合です。一方で、痛みが軽く一時的な疲労感にとどまる場合は、無理をせずに数日間様子を見てください。検査で分かることと治療の選択肢
レントゲンでは主に骨の変形を確認しますが、MRI検査を行うことで、軟骨のすり減り具合や半月板の損傷など、骨以外の組織の状態を詳細に把握できます。治療の選択肢としては、リハビリなどの保存療法のほか、進行状況によっては手術療法が検討されます。また、当院では入院や手術を伴わず、ご自身の血液や脂肪由来の成分を用いた関節内注射による再生医療を中心にご提案しており、手術を避けたい方でも検討しやすい選択肢です。膝の状態や変形性膝関節症の進行速度には個人差があるため、まずは精密な画像診断で適応を見極めることが重要です。▶︎ MRI検査を予約する
原因を明らかにするための次の一歩
痛みが続く場合は、MRIや診察で膝の状態を把握し、原因に合った治療方針を検討することをおすすめします。当院は全国13拠点で完全予約制となっており、初診時の診察時間をしっかりと確保しております。事前MRI検査の結果をもとに、専門医が一人ひとりの状態に合わせた治療方針やアフターフォローをご提案いたします。▶︎ ひざ関節症クリニックの診察予約はこちら
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