変形性膝関節症の痛みをなんとかしたく色々調べて辿り着きました

72才の男性で定年後、健康管理を目的に8年前に神奈川県のウォーキング協会に入会して1年間で約170日間、1日の平均歩行距離は16.5Km(最短は10Km、最長は50Km)を歩いていました。
私にとって歩き過ぎだったのか、数か月前から左膝に少し痛みが出たのですが、いつの間にか和らいでしまい、代わりに右膝に痛みが出たので今年の4月中旬に近所の整形外科で診察してもらったところ変形性膝関節症と診断され、治療は『ヒアルロン酸注射』『湿布薬』『痛み止めの飲み薬』『椅子に座って足を上げる屈伸運動によって筋力をアップする』ことを処方されました。
この時にこの医師からは、これで痛みが改善しない場合は最後は人工関節しかないと宣告を受けました。
この整形外科ではこれ以上の治療はないので、指導を受けた足上げの運動を継続したのですが、一向に改善しないので4月下旬になりやむおえず、以前に通ったことのある接骨院へ行き?『電気』と『手』によるマッサージ治療を毎日継続して2か月以上
経過しましたがいまだに痛みは止まりません。
その間にも、少し痛みの和らいだ時に接骨院の了解を得て平坦な道をゆっくりと1時間以内の条件付きで数回テストの為の散歩をしてみたのですが、やはり途中で痛みが発生してしまいました。
痛みが消えるのに少し時間が長いように思うので、変形性膝関節症の専門医のご意見をお伺いしたくて、最近になりインターネットで著名な専門医を探しておりました。
そんな折『脂肪から抽出したSCAFF(疼痛緩和自己コラーゲン)を用いた再生医療』の記事を見つけ大変に興味を持ちました。
しかし、説明文中の『自己組織で膝の痛みを改善する先進治療』の項の中で『さらに、疼痛緩和自己コラーゲンが関節内で作用し続け、膝そのものが丈夫に修復されていくので、ヒアルロン酸注射のように短期間の効き目(鎮痛作用のピークは1週間程度)で終わることはありません。 天然関節治療後1年間に渡り、膝の痛みが改善されたケースもあります。』と説明されていますが、高額な治療をしても天然関節治療後に膝の痛みの治癒は1年間しか持たず、その後は毎年高額な治療を続けることになるのでしょうか?。 別の項では『1回の治療で半永久的に持続する』との文章もありますが、どのように理解すればよろしいのでしょうか?
又、治療をお願いした結果、万一痛みが治癒しなかった場合はどのような後遺症が残る可能性があるのでしょうか?
このような先端医療は他の病院では聞いたたこともない治療法で、セカンドオピニオンの意見を聞くこともできず大変に心配していますので、先端医療について全くの無知な私が安心してお願いできるような適切なアドバイスや、更に具体的な症例の紹介等があればぜひご紹介いただけるとありがたいのですが?

Answer
当院の治療について、困惑させてしまい申し訳ございません。
当院で行っている治療は、膝の中を根本的に修復することを目指す治療になります。
ご自身の細胞と、ご自身の膝が元々持っている修復力を活用し、膝の中の変性を修復することを目指します。
ですので、しっかりと効果が出た場合は、その状態が永続する可能性があります。
ただし、その修復した場所に負担がかかり過ぎれば、再び変性を起こしてしまいます。
そうなれば、数年内に再び痛みが出てくる可能性があります。
これを予防するためには、しかりとした機能回復リハビリテーションを行い、膝を守っていく必要があります。
当院で行っている治療と類似の治療法は、大学など色々な機関で行われています。
ただ、細胞の種類が異なるため、全く同じ治療法ではありません。
具体的な症例として、痛みで外出できなかった方が仕事をするようになった例や正座ができるようになった例などがあります。
しかし、生きた細胞を使った治療では、他の方がそうなったからといって、必ずそうなると言うことができません。
後遺症については、ご自身の体内にある「傷の治るメカニズム」を活用するため、新しい病気を発生させるなどのことはありません。
しかし、治療期間中に安静にし過ぎると関節が硬くなりやすくなるため、リハビリテーションをしっかり行っていただく必要があります。
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