「最近、膝が重い」「階段を降りるときに痛む」──そんな経験はありませんか?
実はこれ、年齢とともに増える変形性膝関節症のサインかもしれません。誰にでも起こり得る病気だからこそ、“歳だから仕方ない”と片づけず、ご自身のひざの状態や治療法について知っておくことが未来を守ることにつながります。
情報提供クリニック
医療法人社団活寿会 ひざ関節症クリニック
「ひざの痛みを、あきらめない。」を理念に、全国15拠点でひざ関節と再生医療に特化した治療をご提案している整形外科クリニック。
目次
40代から注意!高齢になるほど高まる膝のリスク
二足歩行の人間にとって、身体を支える足の関節の衰えは深刻な課題です。なかでも、膝関節にかかる負担は大きく、関節の痛みや動かしづらさといった症状が生じる変形性膝関節症に悩む人がたくさんいます。
日本では推定1300万人が変形性膝関節症を発症しており、そのうち約800万人は早急な治療が必要と考えられています。こちらのグラフからも、男女とも40代以降に割合が急増しており、女性の発症率が高いことが見て取れます。
放置は“痛みの悪循環”に
膝がこわばる、歩き始めに痛いといった、軽い違和感からはじまることが多い変形性膝関節症。しかし放っておくと、毎日負荷のかかっている膝関節は、大きな衝撃を与えなくてもどんどん損傷していきます。ただ歩くことすらつらくなり、日常生活に支障をきたす人は少なくありません。
「病院に行くほどでもないし、そのうち治るだろう」。そう思って我慢することこそが、一番のリスクです。
ご自身の膝が今どんな状態なのか、まずきちんと把握して適切な対策を取ることが、自分の足で歩ける将来を守る最初のターニングポイントとなります。
治療法が選べる時代に!新たな選択肢、ご存知ですか?
変形性膝関節症の痛みの治療でまず検討されるのが、ヒアルロン酸注射のような膝関節を温存し行える治療です。
ただし、膝の状態がさらに悪化すると、ヒアルロン酸注射のような一次的な対症療法では痛みを抑えられなくなってきます。その場合、金属製の関節を装着する人工関節置換術のような、本格的な手術を検討せざるを得なくなります。
もちろん手術は有効な治療法ですが、入院や術後のリハビリに時間を要し、日常での制約もゼロではありません。手段がないからと安易に手術が選択されてしまうことは、誰も望むところではないのです。
そうした状況を変えつつあるのが、自分の細胞を活用して弱った組織の修復を目指す、再生医療です。大がかりな手術や入院の必要がなく、炎症という痛みの原因を改善する作用が期待できることから、近年注目が高まっています。
将来の自分のために「今」を知っておくことが大切
「歩けるうちは大丈夫」と思っていても、ある日ついに、膝痛のせいでやりたいことができない未来が来てしまうかもしれません。
でも今は、痛みを和らげるだけでなく進行を遅らせる再生医療も登場し、治療の幅が広がり選べる時代になっています。最善を選べるよう、まずは“自分の膝が今どうなっているか”を把握し、その上でどんな選択肢があるのかを知っておくだけでも安心です。
疑問や気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
ひざ関節症クリニックについて
膝関節と再生医療を専門に全国14拠点で診療を行う、医療法人社団活寿会の整形外科クリニックです。2015年から国内でいち早く膝関節治療に再生医療を導入し、40,000例を超える豊富な実績をもとに国内外へ研究成果を発信するなど、専門性の高い診療と学術活動を続けています。
コラムのポイント
- 変形性膝関節症のリスクは年齢とともに高くなっていく
- 痛みを放置すると、最終的に大がかりな手術になることも
- 今は再生医療という選択肢が増え、膝を切らない治療法が選べる時代になっている
人工関節以外の新たな選択肢
「再生医療」
変形性膝関節症の方、慢性的なひざの
痛みにお悩みの方は是非ご検討ください。
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