変形性膝関節症の痛みの為、悩んでいます。
1、通院は何回位必要ですか?
2、治療が効いたかの判断はどの位かかかりますか?
3、先生は医者の資格は取得しているのですか?
1、通院回数について
培養幹細胞治療やPRP-FD注射では2〜4回ほど通院いただくことになります。具体的には
・初診
・治療
・1ヵ月後の経過診察
・3ヵ月後の経過診察
・6ヵ月後の経過診察
持ち帰りご検討いただくケースなど、治療に活用する血液や脂肪の採取が初診の後日になるときには、治療の前にもう一度ご来院いただきます。
経過診察は遠方の方もいらっしゃるので、ご都合に合わせて対応いたします。診察時にお気軽にご相談ください。
初診のご予約は、はじめてのご来院予約より受け付けております。
2、効果が出てくる時期について
早ければ2週間〜1か月程度で痛みの軽減を実感される方がいらっしゃいます。平均的には3~4か月ほどです。その間、徐々に痛みが軽くなっていくという治療になります。当院の症例データでは、6ヵ月ほど痛みの軽減が続いているケースも多く見られます。
3、資格について
当院の医師は全員、医師免許を取得しています。また、日本整形外科学会の認定する、整形外科専門医です。
詳しい医師の経歴については、ドクター紹介ページも参考にしていただけるかと思います。
ひざのお悩み解決に向けて
スタッフ一同全力でサポートします。
電話から
電話受付時間 9:00 〜18:00/土日もOK
ネットから
この相談を見た人はこんなQ&Aも見ています
関連するコラム
-
ひざ関節への培養幹細胞治療の効果は?【メリットとデメリット】
再生医療分野で徐々に広がりを見せている幹細胞治療。実際、どのような疾患の治療に役立てられているのか、どのように実用化されているのか、また、ひざ関節治療...
2021.11.10
詳しく見る
-
PRP療法が膝の痛みに果たす役割とは?【効果・メリット・デメリット】
まずは鎮痛薬の服用を始めとする保存療法、効果が見られなければ外科手術。従来、膝の痛みの治療はこうでした。しかし、これを読んでいる方は、そのどちらでもな...
2021.11.10
詳しく見る
-
変形性膝関節症の最新治療 ~再生医療で膝の痛みを改善
膝痛の原因の多くを占める疾患と言われる変形性膝関節症。国内の潜在的な患者数は約3,000万人と推定されています。治療は保存療法が中心となりますが、症状...
2022.01.24
詳しく見る
-
変形性膝関節症の治し方を徹底解説!治療ごとのメリット・デメリットは?
変形性膝関節症の治療は、まず薬物療法や運動療法などの保存療法からはじめ、効果がない場合は骨切り術や人工関節置換術などの手術療法を行うことが一般的です。...
2022.05.19
詳しく見る
-
膝軟骨の「すり減り」は変形性膝関節症【原因と治療法について】
中高年世代の多くの方が罹患する変形性膝関節症。50代以上の約半数はこの疾患に悩まされているといいます1。 変形性膝関節症は膝軟骨のすり減りに端を発し、...
2022.05.25
詳しく見る
-
膝が急に痛くなる原因は? よくある10の原因と解決法を医師が解説
膝の痛みを感じる原因はさまざまです。スポーツや肉体労働による膝の酷使、年齢による軟骨のすり減り、事故などによるケガ、膝以外の原因で痛みが出る場合もあり...
2022.06.27
詳しく見る
-
膝が腫れたらどうすべき? 考えられる病気と原因別対処法
様々なことが引き金となり得る❝膝の腫れ❞。「膝が腫れているけど原因不明。どう対処したら良いのかも分からない」そんな方はこの記事が参考になるはずです。今...
2022.07.11
詳しく見る
-
変形性膝関節症の手術の高齢者リスクを医師が分析|80代以上は要注意?
変形性膝関節症は年齢に関係の深い疾患です。特に女性に多く、70歳代は約70%、80歳代は約80%の方がひざの痛みで悩んでいます。進行すると手術を検討す...
2022.07.25
詳しく見る
-
膝を曲げた時の突然の痛み! 6つの原因と対処法 & ストレッチを解説
時々訪れる、膝の突然の痛みにお困りではありませんか?日常生活を送る上で欠かせない、膝の曲げ伸ばしの動作。痛みは、この当たり前の動作を妨げるものであり、...
2022.08.08
詳しく見る
キーワード検索
カテゴリー別
電話から
電話受付時間 9:00 〜18:00/土日・祝日もOK
ネットから