O脚、膝関節症で整形外科に通っても全く変化がありません

情報提供医師

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尾辻 正樹 医師(横浜ひざ関節症クリニック 院長)日本整形外科学会認定 専門医

母85歳、かなり前から、左ひざO脚膝関節症で、特に最近では歩くと痛くてサポーターとシップ薬を張り、やっと歩いている状況です。整形外科に通ってはいますが気休めにしかならず良くはなりません。膝の手術はしたことはありません。効果に対して半信半疑で不安です。どのようなものでしょうか。

治療効果についてのご不安があるとのことですね。
確かに効果については患者様それぞれで違いますので、
充分に効果がでて満足できる状態まで改善される方もいますし、
予想した状態まで改善せず残念な場合もございます。
簡単に言いますと効果については下記の3つの要因により変わってくると思われます。
①注入するPRP-FD(血小板の成分)や幹細胞の元気の良さ
②入れられる側のお膝の状態
③日常生活での膝への負荷の大きさ(体重や活動量など)

お母さまの場合はおそらく②お膝の状態がかなり悪いと思われます。
しかし当院では人工関節適応の変形性膝関節症末期状態の方がたくさんお見えになっています。
そんな方はすべてのお膝の痛みが0になるまでの改善は期待できませんが、それでも歩くのが楽になったと喜んでくださる方はたくさんいらっしゃいます。

まずは治療の適応があるか、どの治療が良いかなどお膝の状態を拝見したうえでお伝えしたいと思います。
治療についてのもう少し詳しいご案内は『東京ひざ関節症クリニックの提供する医療』または、お電話いただけましたら、専門のスタッフが丁寧にお話いたします。

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